無名

無名(著 沢木耕太郎)

沢木耕太郎さんの「無名」を読んだ。
父親が病気と戦う姿を、息子である沢木さんとその家族で支えていきながら、
無名の俳人でもある偉大な父親の存在を見つめ直していくノンフィクションな内容の作品。
死にまつわる話なので、慎重に、興味深く読ませてもらった。
俳句をたしなむ父親の軌跡を辿り、病気の回復に願をかけて俳句集を自費出版するのですが、
それまでの過程の中に、色々で不思議な人生観がつづられている。
父親の趣味すらもあまり知らない僕にとって、少し焦りを感じてしまった本でした。。

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