たかがトイレ、されどトイレ

現場からの風景

工事進行中の現場の便所は、近隣に住む施主の親御さんのご厚意により農機倉庫内の、
水洗便所をありがたくも使わせてもらっています。しかもその便所は、大便器用ブースと、
小便器用のスペースに分かれ、使い勝手上申し分ない。ホントにありがたい。
でその小便器用のスペースの壁には、換気採光用の小さなガラス窓が付いています。
床の上1.3メートルからの上に、60センチの高さの窓があり、男子おしっこしてる時に、
外の世界を垣間見るのに丁度良い高さ。が悲しいかなお借りしてる便所窓は曇りガラス。
道路に面している窓ガラスですから、視覚的なプライバシーを考えれば、と当然といえる。
外からの光を通すだけでも開放的な感覚を得られるのだから、けして文句はいえません。
話は変わり、高速道路の新しいサービスエリアの男子トイレの小便器エリアには最近、
外の景色を堪能できる透明な窓が付いているところが多い。これぞ快適リフレッシュ!!
ぼぉ~(ジャ~)と外を眺めて(用を足して)見る風景は、とても気持ちいい。開放的ですし。
横に長い窓から見える幾つもの男子の満足顔は、対面のあぜ道からはどう見えるのか、
興味はありますが、あまり見たくはないかなーやっぱり。
気持ちの良いトイレ。リラクゼーションできるトイレ。そんなトイレ、設計してみたいものだ。
たかがトイレだけど、されどトイレなのです。トイレは重要!

-アーキテクツ

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