用心棒日月抄シリーズ

ここ何日かは、すっかり藤沢周平の「用心棒シリーズ」にはまっておりました。
こんなにも終わりがこないで欲しいと切実に願った小説は久しぶりに読んだ。
読んでいる最中から心が躍り、次へ次へと読み手の興味を惹き付けるのだ。
このシリーズの構成がまた上手い。最初から3冊は短編で残り1冊は長編となる。
気軽にテンポよく読める短編で登場するキャラクター陣の虜にされますから、
最後の長編、凶刃を読み始めてしまうとそれはもう情が入って物語から抜け出せない。
そして、特になにがいいのかと云うと、やっぱり‘佐知’がとってもいいのだ。
きっとこのシリーズを読んでこられた諸先輩方も同じことをいうだろうと思う。
お初の方は騙されたと思ってこの時代小説を読んでもらいたい。ハマルはずだ。
くれぐれも読む順番に注意です。用心棒日月抄孤剣刺客、そして凶刃


※禁煙24日目。
渋谷区は、喫煙者にとってはとても過ごしやすいところではなかろうか。
そうなのだ。渋谷区には禁煙席のあるカフェやレストランが少ないのだった。

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