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南八ヶ岳 南沢・北沢山歩
南八ヶ岳 南沢・北沢山歩 きのこ

「たまにはさ、バスでの山旅に行ってみようじゃないか!」ってことになり、毎日アルペン号に乗って、 南八ヶ岳をハイキングしてきました。11/1(土)の夜〜11/2(日)のこと。歩いてきたコースはこんな感じです ≫
 
美濃戸口の八ヶ岳山荘から美濃戸山荘まで林道歩き ⇒ 南沢ルートで行者小屋まで ⇒ 中山乗越を経由して美濃戸の中山展望台 ⇒ 赤岳鉱泉 ⇒ 北沢ルートで美濃戸山荘まで ⇒ 八ヶ岳山荘まで林道あるき ⇒ でゴール。

南八ヶ岳 南沢・北沢山歩 道標

南沢ルートでは道草&寄り道の時間をたっぷりとって、行者小屋でのお昼ごはんも一時間ほどゆっくりと食べて、山歩にかかった時間はだいたい7時間。天気の優れなかったこの連休に、青空の八ヶ岳山荘を出発することができたし、山歩の終わりまで雨に降られることも無かった。八ヶ岳山荘に到着した途端に雨が降り出してくると云うまさにボクらには出来すぎた天気。しかも八ヶ岳山荘から出発する帰りのバスの時間の15時には、20分ほど前に到着すると云うとても有意義でスリリングな時間配分(実は半ばドキドキでしたが・・・~_~;)
ボクのいつもの山行きスタイルは自家用車によるものなので、バスでの山旅は初めての経験でした。でも山行きの夜行バスの存在は知ってはいましたし、山の先輩の中にもバスや電車をメインにしている方もいるので、その方のブログで評判や使い勝手などを先ずは情報収集。季節やそのときの災害などの情勢、混雑状況によってバスの快適性が多少変わるのは分かっていたので、どんな山旅になるのかと少し緊張気味でした。んでもそんなのは初めの15分で、気がついたら八ヶ岳山荘に到着していたという始末。東京の竹橋を出発する前にビールにハイボールをしこたま呑んだのが功を奏したようだし、何よりバスが空いていて快適に眠れたようでした。横に座っていたヨメさんからは、おめぇのイビキが一番の大迷惑だったよ云われたな。苦笑
そして今回の毎日アルペン号の山バスツアーには、八ヶ岳山荘への到着後は二階の仮眠室でさらに眠れるというオマケまで付いていた。たったの3時間ほどだけれど、これがんも〜何よりも快適で、温かい布団に入って眠って超熟睡。おかげで翌朝スッキリでした。こうしてバスでの初めての山旅は、ボクは今回、大満足だった。なんせ往復のバスの中でお酒が呑める幸せを体験♪

南八ヶ岳 南沢・北沢山歩 苔

さて今回の山歩きは、ボクらは大きな山を登りませんでした。だからか気持ち的に余裕が生まれ、大満足な山旅だったなと云ってられるかもしれませんが、たまにはこんなリラックスした山歩きも良いものです。
それで今回の目的は、南沢ルートを歩いて群生した苔の観察をし、美濃戸の中山展望台からは目の前にそびえる数々の山を望み、何処かに腰を下ろしてゆっくりと山の仲間と山めしをつくって食べて語らうこと。でした。
中山展望台では目の前がガスッガスだったので赤岳や阿弥陀岳すら見えず眺望も何もあったもんじゃないけれど、目を細めてよく目を凝らしてみれば、まぁ目の前に山が見えないことも無いことも無いことも無い・・・苦笑。景色は次回の宿題です。笑
そして苔の観察。ボクは八ヶ岳のコケって、北八ヶ岳特有の風景かと思っていたんですが、そんなことは全くなくて、ここ南八ヶ岳の南沢ルートだって負けてはいない。苔むした山肌は本当に瑞々しくって美しくって惚れ惚れする。数歩歩けばすぐにその場に釘付けですよ。だから南沢ルートの苔エリア、歩みがまったく、カメでした。〜_〜;

南八ヶ岳 南沢・北沢山歩 山めし

山めしは、テーブルとベンチが利用できる行者小屋の前の広いスペースを借りてやってきた。この日のメニューは、サンラータン風の鍋物とファミチキのワイン煮とクリームチーズとコンビーフのバゲットサンド。なんか何処かでみたメニューだが、いいんです、美味しいものはどんどんパクるんです。~_~;
風が強く吹きダウンを着て手袋をしても寒かった行者小屋の外では、この温かい鍋が本当に大正解だった。〆には乾麺も入れてしばし煮込み、最後の汁までもれなく温かさを完食。ファミチキのワイン煮ではワインを入れすぎて違った意味でカラダがぽっかぽか。
それでこのフランスパンでつくったバゲットサンドが問答無用に美味しかった。クリームチーズとコンビーフを混ぜるだけでこんなにも旨くなるなんて、山めしげんさん、やっぱり流石だわ。
それからこの日の行者小屋には、ボクがツイッターでフォローしている山の仲間が一日先駆けてテント泊をしていました。ネットの中では仲良くやりとりさせてもらってはいたけれど、実は会うのは初めて。そんな楽しみも、今回のゆとりハイキングならではのものでした。もなさん、しばしのお喋りをありがとう。とても楽しかった。またいつか何処かで会いましょう。ボクは雪山テント泊ができるように鍛えておかなくっちゃな。笑

美濃戸 中山展望台

さぁそしたら食事が終わって山仲間とのご対面も果たしたら、残念だった中山展望台と赤岳鉱泉をさっさとパスして帰り道の北沢ルートへと入ります。ボクは初めて歩く山道でしたんで、ここもものすごく楽しかった。楽しくって、まるでスキップでもするかのようなすごい勢い。
ここでなんと地図のCTを頼りに計算すると、どうしても到着時間がオーバーしちゃうことが判明したのだ。バスの時間まで間に合わない。なので、かなり焦りながら巻き巻きで帰ったのも良い思い出。とは云え少しぐらいは景色を楽しむ余裕はあったので、この目にしっかりと焼き付けてから帰りましたけれど。
今回の南沢と北沢のハイキング。時間もフルに使い、非常に有意義で大満喫でした。いつもと勝手が違う山歩き。こんなにも新鮮に感じるとは思いもよらなんだ!teamタビノカミサマのお二人さん。今回もエスコートをありがとう。

| トレッキング | 17:46 | comments(0) | -
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