建築日和blog

kenchikubiyori.com / 建築日和どっと混む(建築設計事務所の趣味的生活記録)
タイル
外壁 磁器質タイル

タイルは美しい。特に外壁にタイルを使った建物の表情は、何とも言えない妖艶さを醸し出している壁さえある。ところがそんな綺麗なお肌に一点の曇りがあったりすると、お尻がむず痒くなり、どうにもこうにもやるせない気持ちになったりします。
ま 早い話、タイルが一つだけ取れていて折角の綺麗な外壁がもったいないって話なんですが、そう云うの見ちゃうとボクはその建物を管理しているところを探して連絡しちゃったりします。切れた街灯や電灯を見つけたときも覚えている限りそうします。いつもコンディションの良い状態で見つめていたいんです。(・∀・)
え〜、実はそんなお節介な性質がボクの性格にもよく反映されていたりします。~_~;
| アーキテクツ | 11:02 | comments(0) | -
涼しい雨の日
外壁のニッチ

〈アルコーブ〉とは、壁面の一部を凹ませてつくるスペースのことで、
今日みたいなお天気のときはすこぶる便利だったりします。⇒雨宿り。
このぐらいのスペースがあったらココに2〜3人は入れるから、
今後ボクらがデザインする建物でこんなスペースがもしも生まれたならば、
ココをなんか面白いことして楽しませてやりたいなーと、ふと思ったり。
うん、雨の日もなかなか悪くない。
| アーキテクツ | 10:35 | comments(0) | -
昔の図面は重くてでかい
A1見開きA2サイズの古い青焼き製本

A1見開きA2サイズの、古い青焼き製本の図面が2冊手元にあり、これからの業務のためにじっくりと読み込んでいる最中であるんだけども、1冊のページ数がざっと150ページもあり、厚さにして約5センチ、重さはだいたい15キロほどか。それがカケル2なもんで、いちいちテーブルからテーブルへ移動するのにも30キロだからとても難儀しています。古い図面だからCADデータが無くて、しかもA1サイズの大きな図面を300ページもスキャンする経済力も無いから仕方がないが、これ、意外と体力勝負。汗
今ならほとんどA3サイズのコンパクト用紙ですむように普段の業務は進んでゆくので、たまにこんな大きな図面を扱うのは新鮮で良い。が、矢張り重くて嵩張って難儀しちゃう。そもそも仕事場の自分のデスクの上にはこの製本図面が載らないから、あっちへ行ったりこっちへ行ったりと、これ、意外と体力勝負。暑さも相まって額に汗しています。~_~;
| アーキテクツ | 14:40 | comments(4) | -
エイプリルフール検査
現場にて

長々と従事していた仕事が今日この日4/1のエイプリルフールで終わった。
我々で先行して検査をしたあと、建物の完了検査を受けて無事にパス。
意外と難航した仕事だったから、それはもう感動も一塩でした。
ところで完了検査を受けた後、再度工事を受け持つ現場監督さんに、
あ、ここも!あれ、そこも!あれれ、これもだね!
だなんて云うダメ工事の指摘を冗談でも云うべきではないと深く反省した。
工事側としては真剣そのものだもの。こんな日だって冗談は通じない。
精度の良い建物をありがとう。ごくろうさまでした。さて、ビールだな♪
| アーキテクツ | 17:07 | comments(0) | -
煙突
薪ストーブの煙突

只今建築中の木造住宅に薪ストーブの煙突が付いた。建物竣工までいよいよ大詰め。
でも悲しいかな季節はすっかりと春。東京は桜の開花宣言が出された模様。
薪ストーブの燃焼テストはするけれど、本格的に活躍する季節は来年に持ち越しへ。
火付けのし易いマツで焚きつけて、火持ちの良いナラで安定させる。温かそうだな♪

選んだ〈薪ストーブ〉の設置に伴う仕様の検討や、煙突廻りのディテールなどなど、
設計に難儀したところがあるけれど、無事に取り付いた薪ストーブの姿を見てみると、
これはやっぱり良いモノだなと感慨深い。この雰囲気にたたずまい、とても素敵でした。
| アーキテクツ | 07:01 | comments(0) | -
サーモウール
羊毛断熱材(サーモウール)

この真っ白い材料は、ブログやFacebookなどで繋がりを持たせてもらっている、
福岡の設計事務所(MA .Architect)の方に教えてもらった羊毛断熱材(サーモウール)。
現場でえらく評判がいいんでちょっと記事にしてみました。全く噂通りで安堵する。
手触りなどの感触、施工性もグ〜。もう見た目もこのまんまで、フンワリと暖かい。
今回の木造住宅の現場では、スタンダードのタイプAを床と壁に使ってみた。
う〜む〜、少し高いが今後ボクらもこの断熱材が標準仕様になりそう。それほどにいい♪
| アーキテクツ | 08:03 | comments(0) | -
大工さんの作業台
大工さんの作業台

現場ではいろいろなところでよく見かける大工さんのあっぱれな作業台。
これはもうとても効率が良いもので、素晴らしいテーブルだといつも思っている。
サブロク板(910mm×1820mm程度の板)を半分程度にカットしたものに、
互いの中心に切り込みを入れ、そして各々をクロスするように差し込んで脚にする。
脚の中ほどは、軽量化と運搬のし易さのために、不要な部分はちゃんとカット。
そしてその上に使用材料を乗っけるだけで即席の作業台になると云うもの。
床レベルが水平では無いとちょっと使いづらいのでアウトドアではあれですが、
こんな感じの簡単なものを、キャンプなどで応用して使いたいものである。
| アーキテクツ | 08:32 | comments(0) | -
タイルにサイン
白百合クリーニング

こんな無骨でオリジナルなサインが結構好きだったりします。
馬乗り目地と云う工法で張られた外壁のタイルだからこそできる芸当。
既製品や完成されたモノとは違って、味がでていますよね。萌え。
| アーキテクツ | 11:05 | comments(0) | -
痒い所に手が届く

RC梁天端の雨水処理

先日訪れたところに、とても気持ちよく色々配慮されている建物がありました。
でもこれはきっとボクと同業の建築士か、建築に興味があり勉強熱心な方だけに、
たぶん分かるのだろうなと思う、とても些細なこと。気の利いた仕事ぶりが沢山。
いろいろあるが、中でも写真のコレ。実践している建築士も現場人もいらっしゃるし、
こんなのは当たり前じゃないか、何を今さらと怒られるかも知れませんけれども、
意外とこんな小洒落た設えが忘れがちだったりするのです。

コンクリート梁の天端を谷型に施工し、梁の中心に雨水がたまるようにスジをつくる。
そして梁の内側のあまり目の届かないところに、縦目地をつくり、そこから雨を流す。
これによって、梁の外側の外部から目立つ部分に、雨だれが発生しないように、
なっている。室内にも随所に感心してしまう仕事ぶりが目に付きましたから、
きっと設計者によるものだと考えられますが、地味な部分も忘れないこの配慮、
同業者としてとても嬉しく思います。隅までぬかりのない、まさに痒い所に手が届く。
こーゆう仕事ぶり、あっぱれ。こんな感じの、どうか分かっていただきたい。です。

ちなみに一点。ここまでやったのに、何でそこだけ頑張れなかったのかー!
という部分があり、なんだか設計者の人の良さが垣間見える部分があります。
外壁の一部、いや結構な部分、(-_-; ん〜ん、やっぱり半分ぐらいの範囲が、
林家ぺーパー夫妻がお得意のカラーになっている部分があって、超、残念。
政治的なからみか、若しくは差し色差し色いう施主のたっての希望なのかどうか、
まったく判断できないけれども、ものすごくそーいうの良〜く分かるけれども、
ああ、頑張ってもらいたかった。です。

| アーキテクツ | 14:30 | comments(2) | -
焼過ぎレンガ

焼過ぎレンガ

焼過ぎ煉瓦:雨や風に強く耐候性があり、通常の赤レンガに比べ耐久性もUP。
ま、雰囲気も良くなったその分、お値段もかるーく倍に跳ねあがりますけれど。
地震大国の日本で、しかもいまこの時期にレンガ造りだなんて難しいけれど、
高さがおさえられたお家や外構などで、ふんだんに是非とも使ってみたいな。
真っ白なお家がたくさん建ち並ぶ昨今、こうした表情豊かな外壁の家って、
やっぱり見ていて印象深い。素材の良さに、惚れ惚れします。

ちなみに本当には、このレンガの壁の上をつーんとしたおすまし顔で歩いてた、
黒猫を撮ろうと思ったのだが、カメラを向けた途端、シャーと威嚇されたので、
断念。残念。無念。

| アーキテクツ | 14:05 | comments(0) | -
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