建築日和blog

kenchikubiyori.com / 建築日和どっと混む(建築設計事務所の趣味的生活記録)
法令集
法令集 2017年版

法令集。正式には、建築基準法関係法令集と云った建築の法規の本のことを云いますが、これが、事あるごとに毎年買わないといけない厄介物だったりするものですから、こちとらもう大変です。具体的に云うと、大きな災害などによって建物にダメージが出る度に建築の法律も変わるので、この分厚い法令集を毎年買い替えないとならない訳なのです。
職業柄致し方無いことなんだけれども、重要事項のメモや線引きにインデックスなどなど、結構なボリュームで自分用に仕上げているものですから、必要と判断した新しい法令集を買う度に毎回内容を移行しているのです。まいっちんぐ。

今回初めてボクはオレンジ本の横書きタイプの法令集を選んで買ってみました。今までオレンジ本は右に開く縦書きの法令集を愛用していましたから、左に開く横書き法令集に慣れるのが意外と大変。漢数字から算用数字になったのは見やすくて良いのだけれど、建築士の資格試験勉強中に慣れ親しんできた縦書き法令集とサヨナラするのは少し寂しいものがありました。
とはいえ、いったん慣れてしまえばこっちのもん。あらら不思議とすっかりもう横書き法令集の方が良くなってしまっています。適度なサイズと薄さがいい塩梅♪(´ー`)
| ブック | 10:44 | comments(0) | -
里山十帖
里山を創生する「デザイン的思考」  岩佐 十良 (著)

とある方に教えてもらってから知った『里山十帖』。歴史ある古い旅館をリノベーションして再び日の目を見ることになったまったく新しい形式の旅館ですが、この新しいカタチになってゆく岩佐式のプロセスがとても面白かった。
読み手側は何の危機感も無しに読み進められるからアレだけれども、今日に至るまでの現場での緊張感たるやまったく計り知れないものがあったのだと思う。それがこの本より伝わる。分類としてはビジネス実践書となる訳だけれど、飽きもなくダレもせず一気に読んでしまった。非常に面白かった。
本書の中にはなるほど〜と唸る事柄がいくつも散りばめてくれている。高級旅館の価格がなぜに一泊五万円以上もするのかと、知りたかった内容がここで無事に解決できたのはとても良かったと思う。なるほど定員稼働率ではなくて客室稼働率だからなのか、と云う具合。
て云うか、客室稼働率が90%を超えるその里山十帖に是非ともいってみたくなった。困ったな、行きたいところだらけだ。~_~;

※里山を創生する「デザイン的思考」  岩佐 十良 (著)
| ブック | 17:32 | comments(2) | -
たまには専門書
中村好文―普通の住宅、普通の別荘

ウチの中村さんもよいけれど、この中村さんもよいんです。(^―^)
建築の雑誌以外は普段なかなか読む機会がそんなに無いんだけれども、
久しぶりに読んだこの本は、あっという間に読んでしまった。
写真やポンチ絵多めの専門書の類ですが、とても読んだ感があります。
住宅が完成するまでのプロセスが独特で魅力的で非常に面白い。

最近、実用ばかりに目がゆくので、こうした氏の遊び心はとても新鮮に思う。
5年ほど前の古い本でしたが、なかなかなかむら好文さん、良かった。
| ブック | 11:27 | comments(2) | -
池波正太郎の、男の作法
池波正太郎の「男の作法」

たしか・・・20代の後半だったか30代の前半だったかと記憶していますが、
そんな昔にこの本を一度読んだことがありました。
でもその頃のボクはまだまだ食べもので云えば「質より量」のときでした。
この本の本質はボクは、「男の質」についての池波流の哲学本だと思ってるので、
そんな時代に読んでもまったくピンと来なかった。内容、覚えていないんです。
で あれから随分と時が経ち、多少は「質」についての理解が深まってきたこの歳に、
もう一度読んでみようかな、と思ったのです。
でもよくこの本の存在を思い出したものです。そこは自分でも驚いている。~_~;

さて、すっかり中年となった今、再び読み返してみてどうだったか。
まだボクの年齢では中途半端なのかしら。半分 分かって半分 分からない。
でも質の本質はだんだんと分かってきているようでは、ある。
それで、ちょっと興味深かったのは建築についても池波流のこだわりがあって、
そこがなかなか印象深かった。
自邸の設計を頼んだ建築家・辰野清隆氏を見つけた経緯や、引き戸のこだわり。
エッセイだからかいつまんで紹介したにすぎないが、改めて脳裏に焼き付いた。
男の作法、またもう少し先になったら再び読んでみようと思っている。
| ブック | 10:33 | comments(2) | -
磯部磯兵衛物語
磯部磯兵衛物語

漫画の題材に大ウケしてしまった。そりゃあ買うよね全巻!だって磯Bだもの。
内容もとても面白い。
ところで、この漫画を買うまでのエピソードがちょっと面白かった。
このマンガを購入するのにあたって、新宿の紀伊国屋書店で、
先ずは機械で在庫の検索を自分でかけてみた。
1巻から4巻まですべて「在庫アリ」となっていたので、
情報を得た書棚のところで磯部磯兵衛物語を探した。あった!けれど中途半端、
2巻から4巻までだった。なんと1巻が無いので店員さんに聞いてみたんです。
あのこれの1巻はありませんか?あればまとめ買いしたいんですが、と。
すると店員さん、ああ磯部ありますよ、磯部どこだったかな〜、磯部、磯部、
・・・◎◎さん磯部ってどこに仕舞った?→磯部いま倉庫にありますよ・・・∞。
などと、いったい何回の磯部を云ってくれたのか数えられないほどだ。
磯部のために、磯部申し訳ない。磯部大変感謝な気持ちでいっぱいだった。
でその後、無事に全巻揃った磯部磯兵衛物語を持ってレジカウンターでお会計。
いつものカードでお支払い。
すると、カードの裏を見られて、サインした名前も見られて、
何やら店員さん、ニヤリと口元が笑っていたのよね。苦笑。と云う話で候。

因みに動画があって、これがまた面白い。こんなのこんなの。音でます。
| ブック | 12:05 | comments(9) | -
手作り燻製ハンドブック
手作り燻製ハンドブック

わお!燻製道士師匠の新しい本が出ている。これはすぐに買わねばならぬ。
ってことで発売初日の11/6にゲットした。題名は「手作り燻製ハンドブック
2冊目となるこの本は、ハンドブックと付いているように前回のよりも小さめ。
A5サイズとなっている。なので今度は何処にでも持ち出せるから嬉しい。
しかし師匠すげぇな〜。もう二冊目だ!内容濃いし読みやすいし文句が無い。
あ、師匠って云っているのはけして弟子入りしているわけではなくて、
あくまでもボクが勝手に尊敬の念を抱いて慕っているだけなのです。~_~;
因みにボクはこの本の中の、プチトマトの燻製に衝撃をうけ感動を覚えている。
あの旨さ、あの甘さ。なんだこれ的に美味しかったんです。先ずは目標それ!
| ブック | 12:28 | comments(2) | -
山、楽しんでますか?
山、楽しんでますか? - 著:鈴木みき
はい。山、楽しんでますよ!

つい最近発売されたばかりの鈴木みきさんの新刊「山、楽しんでますか?」。
山岳系イラストレーターの描く山のマンガ本です。
ジャンルとしては山の、マンガの教本のような扱いではなかろうかと思う。
カッパの下はザックの背の中にタテに入れた方が取りだしやすいなどと、
読んでいてとても便利でなるほどと思うような情報が満載だったりする。
そして読者のターゲットは今のボクがまったく当てはまる山登りの脱初心者。
山歩きに慣れてきた人たちが読むのに丁度良い内容になっていた。
なるほどね!とそんな一言が随所に漏れました。この時期に読んで良かった。
| ブック | 15:29 | comments(0) | -
八ヶ岳とアルプス
八ヶ岳とアルプスのトレッキングサポートBOOK2014

最近は週末の仕事が多くって趣味の山歩きに行けない日々が続いていますが、
準備だけはしておこうかなと思って。
八ヶ岳アルプスのムック本を、目を凝らしてよ〜く読んでおくこととする。
今回もボクが贔屓にしている出版物シリーズなので、抜群の安定感&安心感。
親切、丁寧、そして信頼できる内容かどうか読者もバカじゃない、読んでりゃ分かる。
だからこうした山の本って、好みが如実にでますよね。
今回も他とは違う濃い内容で満足。でもしばらくはこれが目の毒となる。クゥ〜(>_<)
八ヶ岳の赤岳。そしてアルプスは燕岳。まず狙うはこの二つ。待ってろよ〜!
| ブック | 12:36 | comments(0) | -
鈴木みきの山の足あと 2
鈴木みきの山の足あと ステップアップ編

待ちに待った、「鈴木みきの山の足あと ステップアップ編」が発売されました。
前作の 山の足あと に引き続き、もちろん買った。
鈴木みきさんは、ボクらが山を始めるきっかけを与えてくれた人のひとりだから、
とても尊敬の念を抱いている。
しかも去年、これまた師と仰ぐ人物に、みきさんと会える貴重な場に呼んでもらい、
嬉しくってはしゃぎまくったことを今でも良く覚えている。
人物像はまさにそのまんま。本に登場してくるキャラクターの通り。ウソ偽り無し。

それで今作。ボクがこの本の中で特に目を引いたのは、黒部川の上ノ廊下の沢登り。
迫力満点なすごさがちゃんと伝わります。
ただボクには沢登りなんてまだまだ真似ができない領域なので、
憧れだけ胸に抱いて読み進めました。ステップアップ編の今回もためになり面白い!
| ブック | 08:20 | comments(0) | -
此処の所の一冊
笹本稜平 - 還るべき場所

笹本稜平さんの、「還るべき場所」を読んだ。
圧倒的に大きなスケール感でボクにはいまいち実感が無いけれど、
ふぅ〜っと、ため息が出た数は半端ではないから、
物語の臨場感はしっかりと受け止めていた模様。つ、疲れた・・・(>_<)
8000mオーバーの山。何回生き返ってもボクには無理な世界。
憧れはあるけれど興味はまだ無いんです。
ビビりなボクには本を読んで手に汗握るのが丁度良いみたい。笑
| ブック | 08:19 | comments(0) | -
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